営業

女性も活躍できるんだ、働きやすいんだ
という魅力を今後もっと引き出せるように

K.Y 日本大学 理工学部物質応用化学科卒

Q1この会社のどのようなところに興味をもって
応募しましたか?

就活するまで業界のことすら知らない状態でしたが、話を聞いているうちにインフラの根管に直結した非常に重要な仕事だと知り興味が湧きました。
会社について調べるにつれて、製品の開発から販売、施工まで一貫して行うことが出来る事業の強みにも魅力を感じたので就職を決めました。

Q2「研究開発部」から「営業部」に異動した際、どのような壁がありどのように乗り越えましたか?

前任者から担当を引き継いだ際に「以前の担当者はこうしてくれた」と比較されることが多く、前任者を越えなければいけないという壁にぶち当たりました。私は前任者以上の関係性を構築すべく、とにかくお客様との接点回数を増やし、話しをすることに時間をかけました。その結果お客様との距離が縮まり、信頼関係を構築することが出来ました。

Q3普段やっている業務の内容を教えてください。

対外的な業務と対内的な業務に分けることが出来ます。対外業務は、お客様との日々のやり取りや、実際に訪問して悩みをうかがい、提案をおこなう業務が中心になります。対内業務は、製品納入に関する製造部とのスケジュール調整、工事部への工事依頼、研究開発部と技術面に関する相談などをおこなっています。
営業活動は、チームで動くというより個人でお客様を担当することになるので、自分の裁量で動くスタイルで仕事をしています。もちろん、要所要所で先輩や上司と相談をおこないながら進めます。

Q4今の仕事で面白さや、やりがいを感じる場面はどのような時ですか?

私が提案した製品が採用され、実際に使用した際の評判が良いとやりがいを感じます。またお客様ごとに製品の使い方やニーズが異なる為、お客様それぞれのニーズに合致する製品の提案や適切な対応を考えていくことの楽しさもあります。

Q5どのような人がこの会社に向いていると思いますか?

営業に限らず、自分で考えて試していく場が多いので主体性を持って行動できる方が活躍できると思います。また社内外問わず多くの方と接する機会があるので、思いやりや協調性があることも大切だと感じています。

Q6今後どのようなことに挑戦していきたいですか?

まだまだ男性社会の色が強くみられがちなこの業界で、女性が働きやすい環境を整えていきたいと考えています。そのためにはもっと女性にとって充実した福利厚生や働き方改革が必要だと思っているので、まずはその道を切り開くような存在になれるように会社や業界への働きかけをやっていこうと思います。
女性が活躍できる実績をつくり女性が働きやすい環境を完備することで、会社の魅力をもっと引き出せるように日々試行錯誤していきます。

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とーわくん