営業

知識や経験を重ね、
東和耐火工業を引っ張っていく存在になれるように

S.K 中京大学 法学部法律学科卒

Q1他社と比較して、なぜこの会社を選びましたか?

大学生の頃に学内で行われる会社説明会があり、スタッフとして携わっていた時に当社の存在を知りました。また、その際に、自社の良いところを全面に押し出すのではなく、人事担当者の方が肩肘貼らない姿勢で素直に話しをされていたところに興味を持ちました。
調べていくうちに、他社と比べた時、必要不可欠なインフラに携われることや製品力が高いこと、耐火物業界でもある程度の信頼感があること等、様々なことを知り、魅力に感じました!
グループ面接においては、就活生一人ひとりの話しをしっかり聞いてくれている印象があり、この会社は就活生の中身をしっかり吟味された上で、その人柄を尊重にしてくれる会社だと思ったので就職を決めました。

Q2普段やっている業務の内容を教えてください。 

現在は、都市ごみ焼却炉メーカー様への営業を主たる業務として勤務しています。
メーカー様から日々、工事や材料販売の引き合いの依頼が来ますので、引き合いの連絡が来たら、御見積書を作ってお客様にお出ししています。
工事の場合は、受注が決まった案件は社内の関係部署へ連絡を取りながら、手配を進めていただき、工事部主導で工事が行われます。私自身も、現場での監督業務として現場に赴くこともあります。
知識や経験ももちろん大事ですが、メーカー様とのやり取り、社内でのやり取り問わず、コミュニケーションが一番の要なのだと考えていますので、受け手側が不安に思う前に積極的にコミュニケーションを取ることを大切にしております。

Q3今の仕事で面白さや、やりがいを感じる場面はどのような時ですか?

お客様の要求やニーズに対して、適切に応えられた時には達成感を感じますし、それに対して感謝の言葉や気持ちを頂けると励みになります。
また、現場での監督業務では、安全を第一に配慮しながら、何事も順調に終えて引き渡しが出来た時や新しい気づきを得られた時にも面白さを感じますね。

Q4社内での教育体制を教えてください。

6年前、私が入社した時の頃の話をさせていただきます。
入社後社内のオリエンテーションと数日間のビジネスマナー研修が初めにありました。その後、製造研修として可児工場へ研修にも行ったりしながら当社の事業のことを学んでいきました。この間は、同期入社の方とはほぼ一緒に行動しておりましたので、仲良くなることが出来ました。
その後、部署に配属されてからは、しばらく先輩社員と一緒に何個か現場に行かせていただきました。現場では、先輩社員の監督業務や施工協力会社様の仕事のやり方をみて学び、わからないことは聞きながら知識や経験を習得する期間を過ごしました。

Q5どのような人がこの会社に向いていると思いますか?

前向きに頑張れる人が向いているのかなと思います。
事前から専門知識はある状態というのはアドバンテージになるとは思いますが、その分野に対して学ぼう、知識を付けてお客様のニーズをしっかり汲み取れるようになろうと真摯に取り組めることの方が遥かに大事だと思います。
第一事業部内でいえばバイタリティが高い人や、世間話が好きな人が多い印象を持っています。
新入社員には比較的に興味深々な人が多いので、馴染みやすいのかなと思います。

Q6今後どのようなことに挑戦していきたいですか?

私自身まだ一人前と呼ばれるような立場ではないので、今後とも自身のスキルアップに取り組みます。お客様からのニーズを最大限引き出せるように、知識やスキルを身に付けることは勿論、選択肢の幅や発想の引き出しを増やす努力をしたいと思います。いつかは「東和耐火工業にはお前が必要だ」と言われるくらい会社に大きく貢献できる存在になりたいです!

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